 
退去後のリフォームは、工夫次第でいくらでも経費節減できます。リフォーム業者に言われるがまま、ご自身で確認せず、毎回全面改装をしていませんか? 私たちは、退去後は我々第三者が隅々まで確認・検討し、汚損部分のみ一部張り替え、汚れやすい箇所には真っ白ではなく少し色のついたクロスを張る、汚損面のみクロスの色を替えてアクセントをつけるなど、デザイン性も重視し、見栄えも良くコストも削減することができます。
古くなったお部屋のデザインリメイクも評価をいただいておりますし、オーナー様にとって最良の多種多様なご提案ができると自負いたしております。

退去後のリフォーム。次の入居者を斡旋するためには必要なことが多く、コストのかかる仕事です。リフォームにあたっては、数々のリフォーム業者から提案を受けておられると思います。リフォームにかかるコストは、できるだけ早く回収しなければ、マンション経営を圧迫しますので、特殊な事情を除けば、お金をかけるべきではありませんが「安かろう、悪かろう」では意味がないのも事実です。
弊社もこれまでに、多数の業者から提案を受け、実際に依頼したこともございます。その中には当然失敗もありました。ただ単価が安いからと選んでも、実は作業面積の割り増しや、見えにくい部分の手抜き工事などの落とし穴があるのが現実です。
私たちの長年にわたり見極めた提携業者は、決して激安とは言いませんが、仕上がりに絶対の自信を持っています。
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汎用のコンクリートブロックを白く塗装して重ねたキッチンウォール。仕上がりもオシャレです。 |
汚れにくく、傷つきにくい大きめのPタイルでコストダウン。都会的な雰囲気の演出効果も。 |
洗面の扉には安価なクローゼットの扉を使用。見た目にもスッキリ広くスタイリッシュに。 |
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2間続きの和室を10.5畳の洋室に。シンプルな広めの洋室は人気物件の定番です。 |
クローゼットの扉を吊り下げ式の扉にすることで、コストを抑え、見た目のスッキリ感もアップ。 |
独身の若者はシャワー派が圧倒的。無理にセパレートにするよりも魅力が上がり、コストは下がります。 |
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日当りが悪く暗い印象を与えていた和室は、壁・床・天井を全てホワイトで統一し、ダウンライトのライティングによる演出で、かえって明るいイメージに生まれ変わりました。さらに天井の配水管をオブジェとして露出させることで天井高が増え、開放感のある空間に。部屋を区切れるようにスクリーンパーテーションを設置。クローゼットの扉は、カーテン仕様にすることでコストダウンを。 |
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今までの主流であった、ただ細かく区切るだけの平凡な間取りは好まれない時代になりました。また、単身者の物件探しの条件として「フロ・トイレ セパレート」が挙げられるようになりました。
ただキレイに見せるだけのリフォームではなく、立地条件を考慮した入居者ニーズに応えるリフォームが重要です。貸す側、借りる側の「本音」を直接つかんでいる弊社だからこそ、オーナー様にとって最良の多種多様なご提案ができます。
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